感想:コロナ×Z世代
インスタグラマー、起業家、インフルエンサーの紹介番組
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読書は読書記録アプリがあるのに、TV・動画には無いようなので、ブログに記録することにしました。見やすくわかりやすく、比較的Fakeの心配が少ないだろう、NHKのサイエンス系番組を好んで見ています。
7/27の内容に、10/25で少し詳細を加えたように思えるので、1記事で紹介する。
Z世代(1990年後半から2000年代に生まれた人)をデジタルネイティブと呼び、スマホ・SNSを使い、世界とも臆せずつながると説明する。
その中でもZ世代のインスタグラマー、起業家、インフルエンサーの紹介が中心。半年の密着取材を行ったという。
コロナに絡んで、SNSでの動画配信や、デリバリーへの事業転換、私物販売(収益は医療現場への寄付)の試みをしていることが説明されていたが、その結果として受け手側のZ世代がどんな反応をしていたのかわからず、ちょっと中途半端な印象の番組だった。
個人的に印象に残ったのは、インスタグラマーのDさん。企業のインスタグラムを使った広報のコンサルティング等もされているそうで、いうことが鋭い。
モデルの仕事をインスタグラムで引っ張ってきたいという女性に、「フォロワー1万人ぐらいでは何も変わりませんよ」とばっさり。プロではない女性でも可愛い女性だと10万人のフォロワーがいる世界で、研究不足とばっさり。
本人も1投稿に3日かかるというほどの、徹底ぶり。それが凄い。